健康:健康住宅

健康:健康住宅

お子様からお年寄りまで、みんながいつまでも元気で健康な家。
いくつになっても人生を愉しむために。

いくつになっても人生を愉しむために大切なことは、自立して活動ができる「健康寿命」をのばすことです。
フィアスホームでは、毎日を過ごす家だからこそ健康を重視した家づくりをしています。
1.温度差の抑制 2.計画的な換気 3.結露防止 4.毎日の予防 の4ポイントからなる「健康リスク」を軽減し、家族が健やかであるための健康住宅をご提案しています。

 

健康住宅メソッド 温度 喚起 結露 高断熱・高気密 予防

 


1.温度

寒さによる健康への影響は深刻です。
部屋間の寒暖差を抑え、ヒートショック防止。

「ヒートショックとは」
冬場に暖かい部屋から、トイレやお風呂など寒い場所に行くなど、急な温度変化によって心臓に負担がかかり血圧が上昇する循環器系の疾患です。
ヒートショックによる死亡者は冬場に急増し、入浴中の急死は交通事故の3倍をはるかに超えています。

【フィアスホームの家は“あったかい”が持続する】

一度部屋を暖めると、長時間快適な温度が持続する高気密・高断熱の魔法瓶住宅。
夜に暖房を止め、朝起きて布団から出たときのヒートショックを防ぎます。
また、換気システムで効率的に家中の空気をコントロールをし、部屋間の温度差を抑えることで、ヒートショックのリスク軽減につながります。

 

部屋間温度の差の比較イメージ

隙間が多い住宅 隙間が少ない住宅

フィアスホーム 一般工法住宅

 


2. 高効率・熱交換換気システム

いつでもキレイな空気で環境づくり。

換気システムは熱交換方式のため、約75%の熱ロスを防ぎ、冷暖房費もセーブでき、CO2排出量も抑えます。 寒い冬に快適な換気でいつでもキレイな空気を取り入れます。

 

冬季比較

「健康配慮」された高性能なフィルターの採用で微小粒子物質PM2.5にも対応。

エアテクト

PM2.5とは
大気中に浮遊する2.5μm以下の微小粒子状物質の総称のことです。
呼吸器の奥深くまで入り込みやすいなど、人体への健康影響が懸念されています。

PM2.5 フィルターの種類と捕集物質

PM2.5 フィルターの種類と捕集物質

 


3. 結露防止

断熱 × 気密 × 24時間計画換気で結露を防ぐ。

結露は健康被害を高める要因の1つです。
結露から発生する「カビ」「ダニ」の発生が喘息、気管支炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状など健康被害につながります。
高気密・高断熱住宅に換気を上手に取り入れ、結露を防ぐ住まいであることが健康住宅の第一歩です。

 

結露発生による健康被害の悪循環

 

健康改善

断熱性の高い住宅に住み替えると気管支ぜんそくやのどの痛み、アトピー性皮膚炎などの健康を害する諸症状が出なくなったという割合が多いことが分かってきました。 フィアスホームの優れた断熱性が住む人の健康改善効果を高めます。

住宅の高断熱化による健康改善効果

新築戸建て住宅(2002~2008年に建築)に転居した家族が対象。調査対象人数1万9164人。
2008年~2010年、3回に亘り、転居前と転居後の身体の状態についての変化を調査。
継続的に発生していたのどの痛みやせき、気管支喘息といった症状に緩和が見られる。
ほかにも肩こりの減少、風邪を引きにくくなったという声もありました。

 


4. 予防

“クリーンエントランス”で花粉や汚れを家の中に持ち込まない。

健康予防の基本である手洗い。 玄関の手前に設けたクリーンエントランスで手洗いを60秒行うと、手を洗わなかった場合に対して菌の数がおよそ1000分の1に減少。 また、花粉などを落としてから玄関に入れば、自分だけでなく家族の健康も守ることにつながります。

クリーンエントランス

 

クリーンエントランス